個性や個人を生かす時代となってきた昨今、個性を簡単に表現するために「キャラ」という枠に当てはめられることがある。
社会ではそのキャラが個人の性格やタイプを前提に付き合うことができるので良い判断材料になっている。
筆者もこう固い文章を書いているが酒を呑みテンションが高くなるとおかまキャラになるようだ…
それがいいのか悪いのか分からないが確実に異性からも同姓からもネタにされ笑ってくれる。
それはある意味私のことを「知り」「親近感」がそうさせるのではなかろうか。
自分のキャラが無い方や掴み所がない場合は自分のコンプレックスを敢えて出すのだ。
コンプレックスは自分にとってマイナスなことだが、それは他人と比べているからではなかろうか。
他人と比べるのではなく、昨日の自分より一回でも多く笑えたかとか少しでも良いことがあったかというところで比べてみよう。
それが習慣になればあまり他人と比べることがなくなりコンプレックスも武器に変わるようになる。
あなたが生まれながらに持っているあなた独自の強みでもあるのだ。
だから自信をもって堂々と過ごせば良いのだ。