まずここで知っていただきたいのが、デザインの制作は芸術創作ではないということだ。

よく勘違いされるが「かっこいいデザイン」「かわいいデザイン」「オシャレなデザイン」と表現はいろいろあるが、これらは「印象」をいうもので、見る人たちの判断。つまり結果です。

芸術家は芸術活動に従事する人で、想いや歴史、風刺、などを独創的に表現した「美」を追及するものだと思うが、デザイナーは「意匠」とも書き、意味は「工夫 をめぐらすこと。趣向。(美術・工芸品などで)物品の外観を美しくするため、その形・色・模様・配置などについて、新しい工夫を凝らすこと。その装飾的考案。」

つまり、美を追求するのではなく、新しい芸術的装飾を考え、まとめていく仕事がデザイナーなのである。

デザイナーになりたい人は簡単にだれでもなれる。

紙とペンさえあればいいのだ。(極論、砂と指さえあればホントになにもいらないですが笑)

あとは相手の意見を聞き、何をどこに訴え、どうなることを望んでいるかをまとめあげていく・・・。

人の想いの分だけデザインがある。といっても過言ではありません。

あとはさまざまなツールを使いこなして自分に合った方法で作り上げればいいのです。

でも、最も重要なのは、基礎知識の勉強や技術も大事だが、「相手の意見を読み解く力」なのです。